クノール製品

新型オイルキャッチタンク


装着例
オイルキャッチタンク システム概要
エアドライヤで補修したオイルが
大気へ拡散されるのを防止します。

コンプレッサーからあがってきた
エンジンオイルは圧縮エアに混ざり
下流へ流れます。
エアドライヤではそのオイルを捕集し
下流にある機器を守ります。
しかし、エアドライヤで捕集した
オイルは、、エアドライヤの
カートリッジ再生際に大気へ
放出されます。オイルキャッチタンクは
それをトラップし捕集するものです。
全体図
設計構想
装着例5
コンパクトな横置きタイプにより、様々な車両へ搭載可能
  従来品
全体図
新製品
全体図
新製品の特徴







分離方式 デミスタ
新開発
フィルタ*1
従来品に比べて分離能力を向上
粒子径1.0〜2.0μの補足率95%以上
[従来品は69%]
形状 縦型 横型
横型にすることで最低地上高を
確保して中型車にも対応可
ブラケット 上底のみ
上向き、左向きの
2種類*2
2方向から適切なものを選択頂けます
リザーバ容量 250ml 300ml*3
形状をコンパクトに、
従来品の20%増
廃液取出方法
クリップを外し、
チューブから排出
コックを開き排出
従来品に比べ簡単に廃液を
取り出すことが可能
定価   99,000円
上向き59,800円、
左向き64,900円*4
*1 フィルターの交換は必要ありません。(洗浄は要)
   ハウジングのO-リング、チューブは年1回の交換を推奨
*2 ブラケットはエア入口から見て左、上となります。
*3 300mlを目安に廃液除去を行ってください。
   リザーバーのMAX容量は500mlです。
*4 ブラケットが左のものは定価64,900円。

クノール
エアドライヤー用オイルキャッチタンク イスズ大型車用

大型トラックに装着されている、エアドライヤー排出部からのオイル漏れが 原因で、納入先の床をオイルで汚してしまうため、出入り禁止、始末書提出 などのペナルティを受ける輸送業者の方がいることがわかり開発されました。

コンプレッサーから上がってきたエンジンオイルは、コンプレッサーが吐出する
圧縮エアに混ざり、エアドライヤーで捕りきれなかったものは、APUの排気
ポートから排出されます。オイルキャッチタンクは、それをトラップし捕集する
ものです。
 
資料1
資料2

ナブテスコ製品

オイルキャッチャー™製品概要(2015年10月発売予定新型情報)

New
軽量型
外形
寸法
φ125XL235オイルキャッチャー™
重量約1.8Kg(本体・付属品含まず)
捕集
容量
1,000cc
大容
量型
外形
寸法
φ230XL390
重量約9.8Kg(本体・付属品含まず)
捕集
容量
2,000cc

車両取り付けイメージ

オイルキャッチャー™取り付け図 本体は車体フレームに取り付け、
付属のホースでエアドライヤ排気口
と接続してください。
注意書き

メンテナンス

オイルキャッチャー™取り付け図

メンテナンス方法

・オイル回収
ドレンボール取り外してオイル回収します。
・分解整備
オイルキャッチャー™本体を車両から取り外し
分解して内部を洗浄すると共に定期交換部品を交換します。
*詳細は取扱説明書をご覧ください

ナブテスコ
エアドライヤー用オイルキャッチャー™ FUSO  
大型トラックに装着されている、エアドライヤー排出部からのオイル漏れが原因で、 納入先の床をオイルで汚してしまうため、出入り禁止、始末書提出 などのペナルティを受ける輸送業者の方がいることがわかり開発しました。
 
資料1
資料2

・エアドライヤー放出されるドレンをキャッチ


・ドレンに含まれるオイルを特殊フィルターで吸着


・溜まったドレンは回収、破棄。
※ドレン破棄の際は、各地方自治体のルールに従ってください。
 
資料3
資料4 対象車種
2010年以降販売の新型車
 ※MDドライヤ装着車(カーゴ車)


日野自動車:PROFIA




三菱ふそうトラック・バス:SUPER GREAT



装着例
装着例1 装着例2
装着例3 装着例4
装着例5 装着例6
なぜエアードライヤーからオイルが漏れるのか?
エアードライヤーはコンプレッサーで圧縮された空気中の水分を除去し、湿気のない
圧縮空気を車両各エアー配管、駆動部へエアーを供給するのが本来の役目であります。

最近経年数の少ない車両のエアードライヤー排気ポートからオイルが排出されるケースが
多発している傾向があります。なぜこの現象が起こるのか説明しますと、要因の一つとして
エアークリーナーの詰りが考えられ、この状態ではコンプレッサーへ十分なエアーは供給できず
エアー吸入時にコンプレッサーピストン上部は負圧となりコンプレッサーを潤滑している
オイルを吸い上げる状態となりオイルの混ざったエアーを排出すると考えられます。

それとエンジン本体の排圧が上がり過ぎるとコンプレッサーピストン下部が
異常高圧となり潤滑オイルの押し上げ現象が発生し不具合が生じます。

また近年エンジンの主流はインタークーラーターボが採用され、エンジンの
インテーク側は高圧となるが、コンプレッサーの吸入口、エアクリーナー、
ターボ間はより負圧となる傾向がありエアークリーナーが詰まったのと同じ
現象が起こります。

また車両の使用条件にもよります。例えば、高速を利用する長距離輸送車などは、オイルが
出やすいと思われます。なぜか? ブレーキをあまり使用しないため、エアー圧があまり
下がらないからです。圧が下がらなければ コンプレッサーはエアーを汲まず 空転状態に
なっています。
空転状態にするには、吸入側か排気側どちらかのバルブをオープンにして空転状態に
しています。たいていの車は吸入側を開けています エンジンは高回転でまわり、
インテイクダクト内の負圧度は高く、この状態がいちばんオイル上がりを起こしやすい状態です
つまりコンプレッサーピストンは圧縮状態がないまま負圧にさらされ空転しています。
ピストンの上はマイナス圧、ピストンの下はエンジンの俳圧がかかりプラス圧になり徐々に
オイルがピストンリングの上に吸い上げられます。

コンプレッサーがエアーを くみ出す時に 吸い上げられたオイルがエアードライヤーに
送られるのです。
 
*オイルの吐き出しを 少なくするには?

1)コンプレッサーを空転状態にしない。
*必要な時だけ駆動する。 
*常にエアーをくむ状態にする(ピストンに圧縮状態つくり圧力でオイルが上がりにくくする)。

2)負圧の発生しにくい状態にする。
*コンプレッサーの排出側のバルブを開けて空転させる(排気側は大気圧)。
*エアー取り入れ口の形状をエアークリーナー側にむけて空気の流速(動圧)を利用し
  負圧を減らす。
*コンプレッサー専用のエアーエレメントを付ける(大気圧)にする。


これらの事象から推測すれば効果的に解決するのは困難であり、根本的に解決しようとすると
費用は高価になり負担となります。

   そこで推奨したい商品としてクノール製オイルキャッチタンク
             及びナブテスコ製オイルキャッチャー™
                          装着をお奨めいたします。
                          
*オイルキャッチャー™はナブテスコオートモーティブ(株)の商標です。