エンジンオーバーホールの内容

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大型
建設車用エンジン修理

車輌(乗用・大型トラック、バス)・船舶(漁船、発電機)・産業機械(トラクタ)・建設機械(クレーン車、ブルドーザー)などのエンジン修理(オーバーホール)いたします。
		
			メンテナンス不良(オイル管理、冷却水管理)によるエンジンオーバーヒート、燃焼室への水交じり、クランク焼き付き、ピストンとシリンダーの焼き付き、
			定年劣化による燃焼不良、ラジエータへの噴き返し、白煙黒煙交じりなどの症状がございましたら費用見積り相談お任せください。

			

主な故障内容

クーラント(冷却水)切れ
オーバーヒート
症状  エンジンが冷却できない状態 又は冷却不足 原因として、冷却水の漏れ ラジエター水の不足 劣化 ラジエターキャップの不良 ウォータポンプ サーモスタットの不良 ラジエター本体のつまり  ファーンモーターの不良(この場合い走行中は わりと いけるが 信号待ちなど アイドリング停車時などの時に 水温が上がる)
対処
故障箇所
 オーバーヒートした時は すぐに安全な場所に(できれば日陰が良い) 車を止め エンジンを切らずに10分〜20分ほど アイドリングのままにし エンジンルームを開けておく エンジンの高熱を取ってからエンジンを止める(高温のまま止めると ピストンが焼付く) 万が一 水をたしたいのであれば それから1時間以上置き 手で触れるぐらいに なってからゆっくり入れる(エンジン内は まだ高温なので 急に 水を入れると 急激に温度が下がり 金属の ひずみ量がまし ヘットとシリンダーに クラック(ひび割れ)が入る場合がある。
故障対応  ヒートしたヘットは まず平面測定し 加工限度内であるか測定(OHCのヘットは カムシャフトのラインがヘットの上にあるため歪量が多いとカムが回らなくなる また オイルクリアランスがすくなくなりカムシャフトが焼付く) 次にヘットに クラックがないか 水圧テストをしてOKであれば 平面研磨を する。
エンジンへの
ダメージ
 ヘットガスケットの吹き抜け シリンダーヘットが高温になり シリンダーヘットにひずみが発生し、燃焼室のガスがヘットガスケットを通り抜け冷却通路などに漏れる (ラジエターキャップに吹き返す アイドリングが不安定になる)
シリンダーの
焼き付き
 冷却不良により シリンダーブロックとピストンが高温になる。ピストンが高温になりすぎると 熱膨張をおこし ピストンとシリンダーのクリアランスが狭くなり 焼き付きをおこす。(エンジンが止まるか大きな金属音がでる)
		
		 焼き付いたシリンダーブロックは まず焼き付いたピストンのサイズを確認する そのサイズよりオーバーサイズ(大きいピストン)0.25 0.5mmなどがあるか またシリンダーブロックの傷みが そのサイズ内でとれるか確認する。つぎにシリンダーブロックをボーリングマシンにて 各気筒をピストンサイズにあわせて削る その後ホーニングマシンにて磨きと クリアランス調整をする。
              
オイル管理不良
症状  シリンダーブロックとピストンの作動部には オイルゼットもしくはコンロッド部より潤滑のため オイルが吹きかけられています。オイル管理が悪いとオイル不足よるピストンとシリンダ―面の焼付きや オイルスラッジなどの不純物によりシリンダーブロックやピストンリングなどが異常磨耗し圧縮圧力が無くなる(ブローバイガスが増える)
クランク焼付  原因として、オイル漏れ オイル不足 オイルの劣化などによるオイル圧力の低下とオイル通路の詰りなどによる焼付き

エンジンオーバーホールの流れ

組み立て中の様子前面 組み立て中の様子側面 組み立て中の様子後面